 
            宇都宮で10年以上の実績ある
専門病院
宇都宮リハビリテーション病院は、
今日も元気にリハビリ中!
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GREETING
院長あいさつ

三澤 吉雄
宇都宮リハビリテーション病院 
院長
宇都宮リハビリテーション病院は診療内容が回復期リハビリテーション医療に特化した病院です。厚労省は、2000年から全国に回復期リハビリテーションに特化した病院・病棟を推し進めており、当病院もその一端を2011年から担っております。当院は回復期リハビリテーションを専門とする病院・病棟を数多く抱えるカマチグループの一員です。カマチグループでは、定期的な学術集会の毎年開催のみならず、職種間での情報交換・情報共有を頻繁に行いながら、より高度なリハビリテーション医療を提供すべく、日々研鑽を重ねております。
              
              また、県内医療機関の先生方には非常勤医師として、当院の診療に携わっていただいています。自治医科大学附属病院からは耳鼻咽喉科の先生に嚥下機能に特化した診療、獨協医科大学病院の脳神経内科の先生には神経内科全般、済生会宇都宮病院の整形外科・神経内科の先生にはそれぞれ整形外科と神経内科全般、栃木医療センターの整形外科の先生には整形外科全般を担当していただき、日々の診療にお力添えをいただいております。
              リハビリテーション医療は、近年大きく様変わりしています。骨折や脳血管障害に起因する四肢などの機能回復のみならず、心臓血管手術など整形外科分野以外の手術後や肺炎など長期臥床後などで低下した体力の強化や、言語・嚥下に対する機能強化が大きな分野になっております。さらには、入院中に患者様や御家族の皆様方に病気の原因や再発予防法などを理解していただくことも重要なリハビリテーション医療の一環です。
              リハビリテーションは病院や患者様ご本人のみで完結できるわけではございません。退院後も入院中に取り組んでいた歩行習慣などをできる限り継続することが、極めて重要になります。また、麻痺などの運動障害が残存する場合などには、さまざまな社会制度によってサービスを受けることができます。この点などを、皆様方に情報提供することもリハビリテーション病院の重要な役割と考えております。 
宇都宮リハビリテーション病院職員一同、患者様が入院中のみならず退院後もより良い生活を送り続けられるよう努めさせていただきます。
ACCESS
 
 
 
                                       
                                       
                                       
                                       
                                       
                                      









